About us

法人について

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ごあいさつ

平素は私どもの社会福祉事業の取組に対し、深いご理解とご支援を賜り、心から感謝申し上げます。おかげをもちまして、現在、16の事業所において10種類を超える障がい児者、高齢者の福祉事業に取り組ませて頂いております。直接支援の対象者は延べにして600名に近く、つたないながらも地域社会の一隅にて、役割を果たすことができればと願う日々です。

 

私どものルーツをたどれば、その源は「茗荷村(みょうがむら)の精神」であり、今から90年ほどさかのぼった1930年代の、ある人物と障がいのある子ども達との出会いから始まります。その名を田村一二といいますが、後に、糸賀一雄先生を支えて県立近江学園の創設に携わります。

 

近江学園は、前の大戦が終わった翌年1946年に設立されますが、そこでは障がい児教育と戦災孤児の保護という二つの使命を担っていたといいます。心身共に能力の低い障がい児と家族を失い大人達への強い不信感を抱き荒れすさんでいる子ども達の混在教育という、きわめて困難な実践であったと思われます。その取組の中で田村は、それまでの障がい児教育実践の中で感じていた分類隔離への疑問、障がいがあってもなくても「社会」の中で共に生きることの大切さ、そして「流汗同労」による相互理解の可能性を確信することになります。時代が下り1971年、田村が提唱した、あらゆる人が共に生きることをめざし学ぶ道場として、茗荷村づくり運動が始まりました。1982年、これに共鳴して集まった者達によって創られたのが大萩茗荷村です。

 

そして2000年、私ども社会福祉法人美輪湖の家は、大萩茗荷村を母体として設立されました。その理念は、混在共存、共に生きる社会をめざして「私自身」が学ぶということです。もっとも弱いいのち、支えられるべき存在を中心に据える実践は、それに取り組む者こそが学び人間的に成長することができる。そのような思いを胸に歩みを始めた時でした。

 

昨今、口やかましく言われています多様性とか共生社会という理念は、私達のルーツにおいてすでにテーマとなっていたようです。施策として言われる地域移行という考えも、田村一二は早くから口にしていたものと思われます。そのような系譜の中で私達が向かうべき方向性は明確だと言えます。生きとし生けるもの皆共に生きられる社会づくりをめざして、そのために、またその過程において、私達自身が学び育つことを大切にしながら、これからも世の中の片隅で務めを果たしていきたいと考えています。

 

末尾ながら、叱咤激励、ご指導ご鞭撻をみなさまから賜れますこと、そして私達自身の学びがより深くなりますよう、役員職員一同、切に願っております。これまで同様これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

役職員代表 理事長 仲本耕児

役職代表として 理事長仲本耕児

理念

我々は、すべての人が和楽しようという、自然の営みのなかにあるはたらきを学び、
存在するすべてのものに対し畏敬の念をもって尊重し、共に生きることを希求する。
それは、どこにあっても相手の立場に立ち、相手を思いやり、一番弱くて困窮している生命を、中心にし大切にする心を育むことである。
どのような時でも、その理念を実践することが我々の願いであり、祈りである。

沿革

1982年7月(昭和57年)

大萩茗荷村開村(高城一哉の家族とその帯同者 計11名)

1986年(昭和61年)

生活ホーム陽気寮 始まる(法人設立後、グループホームとして再整備される。)

1995年(平成7年)

生活ホーム梅林の家と野の花 始まる(法人設立後、グループホームとして再整備される。)

1999年(平成11年)

生活ホーム清和の家 始まる(法人設立後、グループホームとして再整備される。)

2000年7月(平成12年)

社会福祉法人美輪湖の家 設立(初代理事長 高城一哉)


生活ホーム石楠花の家 始まる

2001年4月(平成13年)

知的障がい者授産施設「瑞穂」設立


生活ホームすずらんの家 始まる(法人設立後、グループホームとして再整備される。)

2003年4月(平成15年)

知的障がい者授産施設「工房和楽」設立(後に、就労継続支援事業B型に移行。)


認知症対応型高齢者グループホーム「檀那木」設立

小規模通所授産施設「ワークショップ太一」設立(後に、生活介護事業及び生活訓練事業に移行し「みょうが」と改称)

 2004年(平成16年)

「石楠花の家」「すずらんの家」「梅林乃家」グループホームになる

小規模通所授産施設「おおきな木」設立(無認可共同作業所を法人事業に編入 後に、生活介護事業所に移行)

 2005年(平成17年)

「清和の家」グループホームになる

グループホーム「大樹」設立

2007年(平成19年)

グループホーム「平松の家」設立

2008年(平成20年)

「陽気寮」がグループホームになる

2009年(平成21年)

「野の花」がグループホームになる

2010年(平成22年)

多機能型事業所「大楽・きらり庵」設立

2011年4月(平成23年)

就労B型事業所「マノーナファーム」設立


石楠花の家 グループホームを閉じる

2012年4月(平成24年)

「大楽」(就労B型)と「きらり庵」(生活介護)分割


相談支援事業所「地域総合生活支援センターはんどくさん」設立

2012年7月(平成24年)

大津市内の事業所とそれ以外のエリアの事業所に法人を分割(法人本部を東近江市に置く)

2013年1月(平成25年)

「きらり庵」に日中一時支援事業を併設し、障がい児放課後支援を開始

2013年4月(平成25年)

放課後等デイサービスの指定を受け、「きらり庵」を多機能型にする


就労B型事業所「暮らしを考える会」設立(おおきな木に隣接して設置)

2015年4月(平成27年)

生活介護事業所「おおきな木」新築移転

2015年10月(平成27年)

居宅介護事業所「地域生活サポート」設立

 2018年(平成30年)

「梅林乃家」が園町に移転し「そのの家」と改称

 2021年6月(令和3年)

生活介護事業所「フルミナ」設立

 2023年10月(令和5年)

生活介護事業所「きらりあん」設立

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